Q & A

タイで空を飛びたい日本人のためのクラブでこれからも たくさんの同じ目的を持った仲間と親睦や交流、 また新しい人やグループとのつながりを作れる会になればと思っています 当然タイ人の同じ趣味を持つグループ、個人ともコネクションが生まれ より楽しい機会が増えることが出来ることも期待しています

違います　俺の空フライングクラブはあくまでも仲良しグループとしての組織で正式なフライングクラブではありません　 ただし私設クラブでは飛行機の運用はできませんので当クラブはタイ国公認フライングクラブの "イースタン フライ アソシエーション" の下で運営しています　 例えば飛行機の体験フライトをする場合も "イースタンフライアソシエーション" の管轄下でのフライトとなります

はい、基本的にはインストラクターが操縦しますのですぐに体験フライトが出来ます もしすでに超軽量飛行機等の操縦の経験者の場合はそれなりの確認をさせて頂き個別に対応させて頂きます

機種にもよりますが大体20分から25分くらいのフライトで 4,500-6,000バーツです ただしプロモーションや色々なディスカウントもありますのでその都度確認してください

機種によります　オープンの機種では風で飛ばされるので不可です オートジャイロ等の密閉コックピット式には風は入ってきませんので自由に写真を撮ることが可能です

どちらでも都合の良いところに来てください パタヤはビーチ等の景色がきれいでお勧めです、 シーラチャーも近くでお勤めでしたら一度空から見てみるのも良いですし 海岸やパンプラ貯水池も眺めが良いと思います もし操縦の訓練がしたいのであればシーラチャーの滑走路が広くて便利です

シーラチャー郊外のノンコー飛行場すぐ前です オフィスの前にスパイダーマンの人形が置いてあります パタヤ飛行場はワークショップ (整備場) があります 毎日タイ人スタッフがおりますが、お越しの場合は事前にご連絡ください MR. GO 0897893945

いいえ、基本的には西洋人と英語堪能なタイ人のインストラクターが行います 日本人のインストラクターもご紹介できますが前もってのアポとなりますのでご了承下さい

超軽量飛行機は小さいから高く飛べないと言うことはありません 4,000 メートルくらいまで上がっている動画も見つけることも出来ます ( 本サイトの "その他の情報" ページでスイスのマッターホルン周辺を飛んでいる動画を参照 ) 実際の遊覧飛行の場合は 300-500メートル くらいの高度の方が景色もきれいでマイクロライトプレーンの持つ最大の醍醐味とも言えます 高い高度は飛行機に乗っているのと同じなのであまり面白くないと言う人もいます 俺の空に参加して普通の飛行機では絶対に見れない多くの素晴らしい景色を見て感動してください

日本ではマイクロライト(超軽量飛行機) は民家や道路の上等を飛ぶ事、また 2 地点飛行は許可されていませんが、タイではフライトプランを出すことで他の飛行場への離着陸もオーケーとなります クロスカントリー等の日本ではなかなか体験できないフライトも可能です ( 2023年2月末でタイ国内 49か所の飛行場間での離着陸可能 ) タイは日本の様な寒い時期もないので年中飛ぶ機会が多く魅力的です また雨季でも雨がない昼間等は飛ぶ事も可能です

写真にあるのはヘリコプターに見えますがヘリではありません　ジャイロプレーンと言う飛行機です　ジャイロプレーンはヘリのように垂直に離陸することはできませんが、低速で飛んでも失速しない安全性の高い飛行機として欧米ではとても人気があります (ジャイロプレーンの項参照) あまり馴染みがないと思いますが、日本ではほとんど乗る機会がないジャイロを試してみてはいかがでしょうか?

ただ欧米ではとても人気があり、かなり普及しています 一見ヘリコプターに見えますが大きいローターは直接エンジンで回るのではなく、後部エンジンで押された機体の推進力で風車の原理で回り、その力で浮く構造になっいます 一度回ったローターは飛んでいる間は回りっぱなしになるため、たとえ空中で後部エンジンが停止し推進力がなくなってもゆっくり自然に降りてくる事が出来る飛行機です　 日本ではあまりないジャイロプレーンの素晴らしい体験はぜひおすすめです  タイでは機種によってですがジャイロプレーンも超軽量飛行機として扱われることはとてもラッキーです

どんなスポーツもリスクはありますが、マイクロライトプレーンは構造上、上空でエンジンが止まっても石の様に落下はしません どのパイロットも基本的に飛行機の操縦免許取得時には必ずエンジンが停止した場合の訓練は何回もしていますので滑空による着陸の技術は十分身に着けています　 またエンジンも特別な安全機構を備えた航空機専用のエンジンを使用しています ちなみに四気筒のエンジンの各気筒には点火プラグは2本ずつ計8本も付いていますし (通常のエンジンは1気筒に1つ)、 燃料ポンプも常に2個を使用するような構造になっています 一つの例で言えば 乗用車が運転中にエンストする? 昔はあったかもしれませんが、 現在エンストの経験すら出来ないくらい信頼性が高まっています 飛行機のエンジンは車以上の安全性を考えて作られたエンジンを搭載しています またそれ以外の安全面も考慮して天候にも注意していますのでいつでも飛べるとは限りませんのでご理解下さい

はい、タイの航空法に基づいて免許制度もありますのでそのプログラムも用意してあります 費用は大体 140,000 バーツで最低 18時間のフライト経験が必要になります 詳細はクラブ事務所にてお問合せ下さい